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NPO環 活動報告ページ

1ヶ月の研修を終えて

2010年9月13日 (月)

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Imgp1472    Imgp1469                   地元の日本酒醸造元を見学。                                                              

8月28日労働研修を終えて、東京へ移動するフランス青年たち。
1ヶ月間寝食を共にすると、やはり情が移る。なんとなく別れは名残惜しい。

彼らもぼそっと「さびしい・・・」とつぶやく。

 特に日本食を好んで食べ、おいしい!を連発していたマルセイユ出身のバンジャマンはシティボーイでちょっと甘ったれ屋のエティエンの面倒をみながら彼の食べ残したものをまるで保護者のように豪快に食べる。
若者らしい明るさと積極性も彼の魅力だった。

何よりも暑さの中きつい仕事はシーツ交換とベッドメーキング。これをこの間ずーっと担当してくれた。ありがとう!

二人ともこの1ヶ月で日本語はかなり上達。

東京都に行ったら秋葉原に行くのを楽しみにしていた。

そして今日9月2日フランスに帰国するという。

バンジャマンは1年後また日本に来ると言い残して帰っていった。そしてもちろんまた此処に帰ってくると、、、、

彼はもしかしたら前世?日本人だったのでは?そんな気にさせる空気を残して
彼らは八ヶ岳を後にした。  

                                (文責:湊)

8月1日からフランス人学生がやってきた。。。。。その1

2010年8月15日 (日)

思いがけず、忙繁期の夏の一ヶ月間、フランス人学生を研修生として受け入れることになった。

以前のオーナーさんが受け入れた経緯からの依頼だったが、来る事にはとりあえず前向きに取り組んでいくという、NPO「環」の心意気(?)で受け入れ決定。これといった下準備もないままに8月1日の午後、高速バスで彼らはやってきた。

デプレ・バンジャマン と ディマーリ・エチェン。                              フランス国立電気工科大学院(グランゼコール)の一年生、21歳と20歳の青年だ。       夏の海外企業研修で語学と労働を経験させることが、一年生の必須単位になっているそうで、「悠遊塾ふぁみりぃ」では、スタッフと寝食を共にして仕事をし、日本語と日本を理解する一助になればと、母心を抱きつつ共に過ごす毎日が始まった。

7月は岐阜でホームステイをしながら、女子大で日本語の授業を受けて来た彼らは、日本語の勉強を始めて9ヶ月というのに、かなり聴きとれていて驚く。岐阜で、女子学生達と過ごした経験は大きく、日本のアニメや若者文化はすぐに共通理解に繋がり、言葉は大きな障害にはならないようだ。常に豆辞書を持ち歩くバンジャマンは、スポンジのように日本語を吸収していく。

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ふぁみりぃでの彼らの仕事は、テーブルセッティングとサービス、ベッドメイキングとフロア掃除、食器の拭きあげやかたずけ、頼んだ仕事はすぐに自分達の仕事としてすすんでやってくれる。スタッフと日本語で、二人でフランス語をささやきながら。お客様にもきちんと挨拶をして、辞書を引きながら話をしている。                                 

なかなか好評のようだが、スタッフはシニア、お客様もシニアの多いふぁみりぃでは、お年頃の青年達にちょっと可哀想だね、、との声もスタッフからあがってくる。食事も野菜中心で、日本人の若者でも毎日では閉口するかも。ここは、スタッフの母心、彼らの好きなココアやフランスパンを用意したり、お客様のバースディケーキを作った日にはスタッフ用も焼き皆でいただいた。

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    noteスタッフ手作りのケーキに嬉しそうな、バンジャマン(左)とエチェン(右)cake

仕事の合い間に八ヶ岳南麓の自然の中に連れだしたり、みそぎ神社の薪能の時には、狂言のいろはを体験したが、念願の富士山は夏の靄に隠れてなかなか姿を見せてくれない。

お客さまが続いた前半が過ぎ、彼らにどんな変化があったのだろうか。交代でふぁみりぃにやってくるスタッフ達も、忙しいなかにも若い彼らに刺激をいただき、気持ちも世界に向かう。NPO法人「環」として、悠遊塾ふぁみりぃを事業化して三年目。どんな気付きが用意されているのか。自然体で過ごしていきたいと願う。

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一時間ほどの練習で、自分の名前を墨で書く。仕事の合間の日本文化交流。サウスポーのバンジャマンも頑張りました。

                                         文責:山口                        

7月21日 ガイアシンフォニー第七番鑑賞 in 恵比寿

2010年7月23日 (金)

東京、恵比寿ガーデンプレイスでのガイアシンフォニー第七番の特別ロードショーに、環の理事皆が集合しました。連日の茹だるような暑さの中、心も身体もガイアの清冽なそして優しい水に洗われるような時を過ごしました。このロードショーを皮切りに、人から人へ波紋のように伝わっていくという強い想いが心の深いところで湧き始めています。

思いがけず、監督がいらしていて 環 の仲間達を紹介でき、「2011年5月に、八ヶ岳で上映会をします。」と言ってしまった! もう後には引けなくなりました。                  そのつもりではいたけれど、東京でなく、八ヶ岳でどれだけ動員できるのか、また上映会にこぎつけるまでのあらゆる準備を経験しているからこその躊躇が少しあった事をこの時認識。

これから出会う方達に、ぜひ繋げていきたい。きっと環の成長を2011年5月に私達は実感することになるだろう、その努力を今まで同様コツコツと積み上げていこう。ガイアの想いと繋がる活動をしていける環でありたいと願います。

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アンドリュー・ワイル博士 (統合医療の世界的第一人者)

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高野孝子(環境教育活動家)                                      グレッグ・レモン (ツールド・フランス覇者)

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映像と言葉と音楽が一体となる。                                   灼熱の恵比寿ガーデンプレイス。                          文責:山口                                                                                         

八ヶ岳スペシャル「朗読」 と「ギター」へのいざない6月27日

2010年6月30日 (水)

長坂にお住まいの坂井さんご夫妻とのご縁ができ、坂井さん主催、悠遊塾ふぁみりぃ協力でのコンサートが行われました。

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一部は、ギタリストでブルースシンガーのジミー矢島さん。 23年前に八ヶ岳に移住されてからは、自然の音を素材にした音作りや、八ヶ岳に多く住み着いていて2000年もの繁栄をもたらした縄文時代の人達への関心、そして、福祉活動にも力を入れているアーティストです。

環のスタッフは、名水会「豆の花」でのジミーさんを聴いていたので、今回は、彼の人柄や縄文人の話などに触れる事ができ、共に活動したいと感じました。

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第二部 は、朗読へのいざない。   元NHKエクゼクティブアナウンサーの山田誠浩さん。37年間にわたり「大河ドラマ」やNHKスペシャルなどのナレーション など多くの仕事をされ、2000年からフリーランスとして活躍。ライフワークとしてのライブ朗読を全国で開催、また後進の育成にも力をいれておられます。

朗読作品は、オグ・マンディーノ作、「十二番目の天使」  朗々と、優しく、力強く、いつしか降り注ぐ雨の音さえも、私たちを引き込んでいく手助けをしていました。最後は感動で目頭を押さえる人が続出でした。

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一部と二部の間にティータイムをとり、手作りのケーキとお茶を楽しみました。また、スタッフも初めから最後まで参加することができ、参加された50名の方々とも交流できました。そこからまた、つぎの活動のきっかけが生まれてきます。ふぁみりぃの音楽堂が、このように活用されることも私たちの希望でした。最後には、ジミーさんの「八ヶ岳に行こう!」を皆で熱唱して幕を閉じました。                           文責:山口

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第三回 環 の総会

2010年6月20日 (日)

6月19日(土) 東京四ツ谷にて、NPO法人 環 の総会が開かれました。

●2009年度の活動報告

●会計報告と監査報告

●新旧役員紹介

●2010年度活動計画及び中期、長期活動目標

●新規事業報告

katsudou_houkoku2009.pdfをダウンロード

和やかなうちに議事が進み終了しました。

2009年度の活動報告をごらんください。この3年間で土台ができつつ、目標もはっきりしてきました。

正会員、賛助会員そして多くのかたに応援していただいている事を励みに、これからも良い仕事ができるよう気持ちを新たにしました。

ホームページも新しくなりました。皆さまに解りやすく、情報発信していきます。                        

これからも宜しくお願いいたします。

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